アルティス・ラキア・ローレンティア
「……別に、好きにすればいい。僕にはどうだっていいからな」

- 身長:179㎝+5㎝ 体重:70㎏
属性:闇属性 アライメント:混沌善
年齢:24(見た目) 誕生日:7月5日
好き:月/静かな場所/人間の食べるご飯(憧れとして) 苦手:騒がしいところ/しつこい人/誰にも必要とされないこと
好きな食べ物:パン/目玉焼き(全部憧れとして) 苦手な食べ物:なし
趣味:ボーっとすること 特技:計算
信条:全て自分が悪いということにしておいた方が楽である。諦めが肝心
座右の銘:成らぬ堪忍するが堪忍
Altis Rakia Laurentia
Profile
- ICV:櫻井孝宏
一人称:僕 二人称:お前/名前呼び捨て/君(対ユーリヤ、レクナルさん)
「……アルティス・ラキア・ローレンティアだ。熄滅神とも呼ばれている」
「神とは言っても、神聖な神ばかりではないものなんだ。……僕みたいな、ね」
「ユーリヤくん……彼はすごく強くて、優しくて……それでいて綺麗……なんだ。僕とはまるで真逆だ」
「僕はただ……憧れの彼と友人になりたかっただけなんだが、それでも駄目、か……」
「僕はただ、傷付けたくない。傷付けたくないのに、傷付けてしまうんだ……」
Altis Rakia Laurentia
Voice
関連キャラ



疫病と殺戮の権能を持つ深淵の神。奈落と混沌の世界アポリュオンの最高神でもある。
奈落、ということもあり冥界の王をしていたこともある。
碧華の世界ラグナテラスにて発生している時空の歪みから来たる謎の化け物エファルスは、このアルティスの権能によって生み出されたものである。
アポリュオン七柱神と呼ばれる上級の神々達がおり、アルティス含め、ギルティネ、ヴィクトリカ、エルヴィス、イヴァレイス、シュヴァル、メレディスがいる。
実の妹である妹に限らず、アポリュオン七柱神は皆アルティスの兄弟みたいなものである……が、全員個性的であるため、アルティスは頭を抱えているとか。
ずっと深淵にいたらしく、少し世間知らずなところもある。嘘や皮肉でさえも真に受けてしまうタイプ。
権能のせいもあってかずっと人々には忌み嫌われてきた。
だが、それでも彼は人を嫌いになったりはしなかったのである。嫌いにはなれなかったのである。
ずっとずっと昔から、奈落の底でラグナテラスの神であるユーリヤのことを見てきていた。
最初はただの同情、であったが次第に彼の強さや優しさに憧れを抱くようになり、いつかは友人になりたい、と夢見ていたものだ。
しかし、自分の権能が彼の世界を傷付けると知ってしまってからは、それも願わなくなってしまっていた。
――ああ、蒼煌の神よ。君は僕がずっと前から……。
……でも、君のことはこれからも変わらず――。