ネヴァーレン
「僕でも、この世界で息をしているんだ。例えそれが、赦されなくても」

- 身長:185㎝ 体重:74㎏
属性:水属性 アライメント:中立悪
年齢:23(見た目)/300~500(実年齢) 誕生日:11月3日
好き:昔だったらあったような気もするという認識 苦手:妥協or手抜きをすること/権力者/強さ
好きな食べ物:魚/貝類/パン 苦手な食べ物:カワハギ/鮭/フカヒレ
趣味:なし 特技:暗算/速読/薬の調合
信条:時には嘘や騙すことも必要であり、利用出来るものは利用すべきである
座右の銘:命あれば海月も骨に会う
Neveren
Profile
- ICV:内田雄馬
一人称:僕 二人称:君
「クラーケンのネヴァーレン。幻獣種は勘違いされやすいけどよろしくしてやってほしいな」
「なんとなく、生きてるに過ぎないんだよな。ただそれだけだったのにさ」
「嫌なこともいつまで経っても頭から離れてくれないから、記憶力がいいってそんなにいいものじゃないよ」
「知らない方がいいことだらけなんだよね、この世界って」
「こんな世界でも、やっぱり僕達って嫌いにはなりきれない。だから苦しいんだよな」
Neveren
Voice
関連キャラ








幻獣種であり「月を虧く者」や「月蝕の大賢者」の異名を持つクラーケン。
クラーケンは高い知能を持つと言われていることから、彼も例外ではなく、非常に理性的。
彼も幻獣種達の中では強い方なのだが、周りや身内の強さが尋常じゃないため、弱いという印象を持たれがち。
オルティレイスは昔ながらの仲ながらも未だに名前も覚えられていない始末ではあるが、さほど気にしてない様子。
ルカレオスもまた、ネヴァーレンの幼馴染の一人で、こちらの方はちょっかいをかけてよくルカレオスを困らせたりすることもある。
三人とも幼い頃から養父であるセラスティアによって育てられ、ぼんやりと喪った家族の分まで生きようと誓い合った。
表向きでは人間と幻獣種、二つの種族が手を取り合えることを願ってはいるが、心の底では幻獣種以外はどうでもいい、と他種族にさほど興味を持たない……というよりは、理解というものを無意識に避けている。
喪ったことがある彼には、もう信じられるものがオルティレイスとルカレオス、そしてセラスティアぐらいなものなのだ。
地形や物の構造などを一目で把握し覚えるほどの記憶力があるが、本人としては別に記憶力が良くても……といった感じである。
知識ないし頭脳戦においてはオルティレイスからは一番の信頼を置かれているため、しばしば幻獣種への指示を任されることもある。
実は幻獣種の中でも物事を達観的に見ているのは彼であり、オルティレイスの助けになっている一人が彼でもあるのだ。