NauticA

https://nautica.blue/
© NauticA

逢魔

「あんまり遅くなるとこわ~い魔物が来ちゃうで!やからはよ帰り!」



    Profile
  • 身長:183㎝ 体重:76㎏
    属性:炎属性 アライメント:混沌善
    年齢:26(見た目) 誕生日:9月20日
    好き:人間/空/楽しいこと 苦手:誰かが悲しむこと/魔物
    好きな食べ物:金平糖/いきなり団子/おにぎり(おかか) 苦手な食べ物:なし
    趣味:散歩/食べ歩き 特技:手毬/おはじき/子供のご機嫌取り
    信条:どんなに悲しいことがあっても、嬉しかったこと楽しいことは忘れてはならない
    座右の銘:万里一空
    Ouma
    Voice
  • ICV:逢坂良太
    一人称:俺 二人称:きみ/○○くんor○○ちゃん

    「逢魔っちゅ~んや!好きなものは金平糖と、楽しいこと!よろしゅ~したってや!」
    「あんなぁ、嬉しいなぁって思ったこととか楽しいなぁって思ったことって忘れちゃあかんのやで!」
    「そないな言い方は駄目やで、本当は優しいんやから!俺がりっくんのこと勘違いされたらヤなんやぁ~……!!」
    「りっくんだってなぁ、皆みたいに愛されてもええんやで。俺がいっぱい愛したるからな!」
    「俺は毎日楽しいで!やっぱり俺はこの世界のことが大好きや!」
    Ouma

関連キャラ


逢魔さんって……賑やかで楽しくて……あとちょっと大袈裟だけど、いい人……だよ
櫻海 雪
おー逢魔サンな。逢魔サンには俺も世話になってるぜ
永崎 瑞穂
逢魔さん……俺にまで色々と良くしてくれるな。失礼ではあるが言うなれば“オカン”というものなのだろうな
獄卒 骸
ふむ……逢魔は俺よりも年上なのか。それは是非歴史の話を聞きたいものだな
夜鶴
逢魔もたまには息抜きした方がいいよ。ほら、俺に任せて!
薄氷
正直、あの穢れ男は苦手なんですねぇ。関わると調子が狂いますよ
彼岸

かつては天詠之神あまよみのかみと呼ばれていた神であったが、魔物の穢れによって神から陥落した。
人間からも神からも愛される空を司り穢れから守ってくれる神だったが、それも遥か彼方の昔の話でもある。
しかし逢魔はそれを悲観することはなく、今の日常をエンジョイしているし、自分の出来る範囲で人間を守ろうとする。

人間に限らず、全ての生命に対して友好的であり、嫌悪を抱くことは滅多にない。
夕方の、茜色の光が差し掛かる頃に逢魔は現れる。夕方以外は何処にいるのかというと……廃れた神社を中心としている。
魔物が来る逢魔が時の前に、子供達を帰らそうと逢魔は子供達に早く帰るように声をかけたりなんてしているのだ。

逢魔が時に子供を襲っているのは逢魔自身ではないかと一部では囁かれているが、まったくもってそんなことはない。
後ろ指を指されていても、逢魔はそれに屈することはなくただひたすらに人間を護るために尽くそうとしている。

元々空を司る神であったがため、なんだかお星様のように思えて金平糖が好き。
素直に帰ってくれる子供には金平糖をあげているし、金平糖を持ち歩いている。いろんな色がある。

また、色んな食べ物を食べることが好きであり、よく食べる。食べ歩きも好きだったり。

おうりく(お相手様:紅城黎様宅幽華 六さん)としての逢魔

「りっくんは昔から変わらずりっくんで、そんなりっくんだから俺は大好きなんや!」

相手の呼び方
りっくん
相手はどんな存在か
互いを理解しあっている
相手は自分にとって
一番大切で、一番理解している
相手の幸せを
願えると信じている
相手を手放せるか
手放すことは出来ないと薄々思っている
愛情

依存

独占

嫉妬

献身

逢魔と六さんは六さんの小さい頃に出会う。素直な六さんにも金平糖をあげたりしたものだ。
そこから逢魔は六さんの帰りを送ったりなどをしていたかもしれない。その時の逢魔は素直で可愛い子だと思ったそう。
毎日同じ時間、六さんに声も描けていたのかもしれない。逢魔はいつのしか六さんと会うのが楽しみになる。

そうしてある日から、六さんとは会えなくなってしまう。そうして生まれた寂しさ等の感情が「六さんのことが大切だったんだ」と気付く。
密かに「次会ったときはもう離さないようにしよう」だなんて仄暗い感情を持ったことは、逢魔も自覚してないし六さんにも知られていない。

そうして六さんとまた出会えた時は、既に六さんは「人間とは言い難い」ものになってしまっていた。
しかし、逢魔にとってはそんなこと些細なことに過ぎない……また六さんと一緒にいれる。それが嬉しくて六さんに暖かい声をかけたものだ。
六さんが例えどんな存在であろうとも、例え邪神だろうが最たる悪であろうが、逢魔にとってはあの日出会った素直な子のまま。

逢魔のことを誰よりも理解しているのは六さんだけだし、六さんのことを誰よりも理解しているのは逢魔だけなものだ。
逢魔は結構独占欲があるのは当の逢魔も自覚はしていないのだが……自覚したらしたで逢魔は自己嫌悪というものを抱いてしまうもの。
それでも受け入れてくれる六さんには、自己嫌悪していた逢魔も救われたことであろう。

逢魔が183㎝で六さんは188㎝で3㎝のヒール。身長差5㎝差。ヒールがあれば8㎝差。
今も変わらず六さんのことを「りっくん」と呼び、立派に育ったことを自慢しているさまは周囲は保護者のよう、と思っている。

その他、幽華 六さんについて

逢魔からの所感

りっくんは優しくて強くてかっこええんやで!
昔はあんなにちっちゃかったのに今ではこぉんな立派に……感慨深いなぁ!
りっくんがなんて言おうとも、俺はりっくんのこと大好きやからな!それだけは絶対に変わらん!
りっくんの良いところも、俺がいっぱい知っているからな~!!

関連キャラからの所感

うわ……大きい人だね……え、りっくんって呼ばれてるんだ。かわい、ふふ……
櫻海 雪
“りっくん”の話は散々聞かせてもらってるぜ、いやぁ仲が良いことで!
永崎 瑞穂
“りっくん”……逢魔には“くん”に見えているのだろうな……ああいや、何でもない
獄卒 骸
金平糖が好きなのか。うむ、俺からも金平糖を……む、そうじゃないと。ははは!これは失礼したな
夜鶴
逢魔の大切な人だから、六のことも大切にしたいな。六は何が好きなんだい?
薄氷
おぉ、これは良いものを見ましたねぇ。……ですが、流石にちょっかいをかけるのは命知らずなのでやりませんが
彼岸