ラクス・ユリヴィアス
「ラクス、友人だった彼はそう呼んでくれていたものだよ」

- 身長:193㎝ 体重:80㎏
属性:水属性 アライメント:中立善
年齢:27(見た目) 誕生日:6月25日
好き:人間/子供/可愛いもの 苦手:誰かが傷付くことor悲しむこと/人の努力を笑う人
好きな食べ物:マカロン/ホットミルク 苦手な食べ物:なし
趣味:日向ぼっこ、植物の世話 特技:裁縫/子供の世話/物理的な力でのゴリ押し
信条:護ることが自分の使命であり、弱き者に寄り添いそして心を開いてくれたのならば喜ばしいことだ
座右の銘:捨てる神あれば拾う神あり
Rakus Yurivias
Profile
- ICV:豊永利行
一人称:僕or私 二人称:君/○○くんor○○ちゃん
「ラクス・ユリヴィアスと言うんだ。この名前は友人から貰った大切な名前なんだよ」
「セオドラくんは、とても賢くて強い子だ。……だからこそ、彼を見ていると心が痛んでしまうんだけれど」
「僕達騎神帝竜は誰かを護れて、その誰かがその先幸せになれるのなら、それが喜びなんだ」
「かつて仲間への土産話のためにも、生きてはいたいけど。さてあとどれくらい生きれるものかな」
「騎神帝竜のことを、どうか忘れないであげてほしい。それが僕の願いだ」
Rakus Yurivias
Voice
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(訳:優しいあなたを心配している人は多くいます、頼ってください)







騎神帝竜と呼ばれる、七大聖神と共に人々を見守ってきた存在であり、人々を護る存在。
ゼフィランサスにおいて騎神帝竜という存在がいたから騎士という呼ばれる者も生まれた、とも。
騎神帝竜は病や厄災とか、生命において悪となる運命から身代わりになってくれる性質を持つ。
その昔は騎神帝竜は多く存在したものだが、その性質のせいで今はあまり見ないものとなってしまった。
人間に対して友好的であり、悪人と呼ばれる人間すらも護る対象とするのであろう。
しかし、護れる対象はそう広くなく、護るにも代償を必要とする。
身代わりになる度に目の色はまるで血が流れているかのように赤色になっていき、そして完全に赤になった時には死に至ってしまう。
そしてその死に様は、決して楽ではないものであろう。
400年、セオドラの傍におり、そして彼を脅威から護っている。それを性質を知っているセオドラは良しとしないが、それでもラクスは護ろうとする。
彼はこういうのであろう「騎神帝竜と言う存在がいたことだけは忘れないで欲しい。それが僕の願いだ」と。
それを、拒んだりすることが出来る者は、少ないであろう。
決して死というものを悲観しておらず、それが周りにとっては悲しくもあることをラクスは知っている。
だからこそ、安心させたいと思い、なるべくは生きようとはしている。
可愛いものが意外にも好きであり、ぬいぐるみなども好き。なのでよくお土産にレシュノルティアやルミアシロンらにぬいぐるみ等可愛いものを与えている。
ちなみに、今一番のお気に入りはシャチのぬいぐるみらしい。結構大きい。
裁縫もどこで覚えたのか得意であり、簡単なぬいぐるみなら自作出来るほどだ。
このように、メレオティオスとよく孤児院に行ったりなど、仲が良い者は多い。
だからこそ、彼の存在と言うものは多くの存在に影響を与える、のだろう。